嫌いな自分をカラオケで調整する
今朝五分鍛錬完了
土曜はテレビをリサイクルに出した
そういえば本の虫で哲学者気取ってた時はテレビ付けてなかった
今は不要に点けてた
精神的な断捨離もせな
たぶんカラオケを趣味だと思っている私
カラオケは好きなアイドルやアーティストとの繋がりを体現するものであり、ゲームとして要素も強い
その日の体調、喉の具合、使うカラオケ機器、店の具合、選曲、その曲の入り具合、その曲への愛着具合、同行者等、多岐に渡っての要素が混在し、意識的にも無意識的にも発する歌を調整していく
ヒトカラの時でも、客観的な自分の歌の聞こえ方を気にしてしまう
録音して自身を俯瞰しては、自分の好む歌い方に調整していくゲーム性を楽しんでいる
嫌いな自分を受け入れる練習にもなる