例えば嫌いな人は嫌いで良い
今日は有給消化日
貴重な平日休み
いつも通り寝た(落ちた)のでいつも通り起床
いつもなら途中までしか見れないZIPを見ています
令和初の台風かもでいつもの番組プログラムではないかも
まぁ台風の日に無理して外に出なくて良さそうなのは、無意識に身体が回避してくれたのでしょう
会社にどうにも好きになれないタイプの人がいます
ここで本日のZIPおみくじゲッターズ飯田氏の言葉
「全ての人に好かれようとする必要はありません。嫌ってくる人もいます。
全ての人に好かれるという事は、悪い気質を持った人も寄って来てしまいます」(かなりアレンジしてしまったの。きっとこんな感じ)
これは自他不敗を思う僕も反省
我慢してまでウマが合わない人と付き合う事はありません
自分も負けさせる必要は無いので
仕事で関わるなら仕事の話だけすれば良いです
その仕事上でも嫌なタイプであれば、仕事中でもあからさまに黙っても良いでしょう
距離をとって良いです
「いつもは皆んなに優しい貴方があの人にだけあからさまに話そうとしない。どうしたのか?」
ここからが仙道的に大事です
あくまで自他不敗
「敬遠」なら良いです
しかし「軽蔑」や「反撃」はしない方が良いと思います
自分の「あの人のここ(全て)が嫌」は全ての人にとっての正しさでは無いからです
言ってる意味分かりますかね?(語彙力w)
自分にとっては生理的に嫌いかもしれないあの人も誰かにとっては大切な人かもしれません
特にその本人にとっては自分は「正しい」のです
正しさを言葉で競わせても哲学的に上書きできてしまいます
理論で負けると暴力が出易くなり危険です
「皆んなも嫌ってる」そんな情報を聞いていたとしても過剰に悪口を言ったりすると、偏ったエネルギーはどこかで溜まります
それがふとした時に自分に向けられるかもしれません
その様なエネルギーは常に標的を探しているからです
負のエネルギーを育てるのは場を汚します
前も話しましたが単純にネガティブな言葉は水を腐らせるので気をつけたいです
とは言え自分を殺してまで嫌いな人と付き合う必要は無いと思います
敬遠しましょう
周りに聞かれたら悪口は控えて
「あの人とは相性が悪いみたいで」
とだけ言っておきましょう
自分が逆の立場で自分への悪口を聞いたらいい気はしないどころか、やり返したくなるかもしれません
できれば自分は何も発言しないで相手が省みてくれるのを待ちましょう
きっと直りませんがw
敬遠する時のポイントは極端にやり過ぎない事です
動物の本能として逃げるものを見るともっと追いたくなるという理由と
相手に嫌われているというダメージを与え過ぎてしまう可能性もあるからです
あくまで嫌いな相手の事すらおもんばかるのが敬遠です
一番は嫌いな相手に対しても「内部」だけで敬遠、遠慮して、表面的には普通に接する
なんか余計嫌な奴ですねw
普段からついつい皆んなに好かれたいとまでは思いませんが、優しく接し過ぎているかもしれません
良い人も悪い人も甘えて来易くしてしまってると反省
仙道では、礼法が基本にして究極なので
礼儀も大事にしてるので、アホは自分に頭を下げて来るから、自分より下とかと勘違いしているかもしれません知らんけどw