老荘思想〜実験台人間
上善水の如し
水は高くから降り
下へ下へと向かって行きます
人はその身体の成分の70%が水と言われとりますね
本来の自然と一体化している「水」はどの様にあるのかですね思うに
水は本来気体(期待)の極小の状態から
雨粒になって空から降って
地中に潜って大地と和し
川、海と大きくなります
しかし大きく「育つ」につれて
天空から山頂、街、海へと低い方へ低い方へとその高さ・位置を下らせます
こうべを垂れる稲穂ですね
これ善行云々の前に【自然法則】という事ですかねどう思われますかね
あと
水はその時々で形を変えますね
気体→液体→個体もそうですし
海、湖、川、風呂、コップ、手ですくう…
その容器が丸なら丸
四角なら四角
ギザギザならギザギザに
水も氷の様に温度を下げて凍ると固まって
船底を傷付けたり
単純にコップからはみ出たりします
温度も出たので
低いと凍る
高過ぎると気化して蒸発してしまいます
これ水属性の?人で逆に逆に行く人いますね
意思を固め過ぎて他者に合わせず
兎に角上へ上へ登ろうとする
いや良いのですけど
人間は誰かに造られた説もありますし
自然に反する珍しい生命体として色々なデータ取れてるかもなので知らんけど
この老荘思想で行くと大抵「貧乏」になり易いのでw